polcaによる音楽への影響
こんにちは、Bob(@Bobblog06)です。
昨日リリースされた「polca」ですが、
音楽シーンでも使えそうなので、まとめてみました。
【polca】って?
ファンディングという観点では一緒ですが
クラウドファンディングとは異なる
フレンドファンディングとなっています。
友人や社会人から少額をあつめる
というサービスです。
サービスを始めるのもSMS認証のみでできたり、
目標金額の達成・未達成もないので、
気軽にできるということが売りにもなりますね。
プロジェクトの立ち上げも1分足らずで出来てしまうので、
本当に楽です。
ちなみに自分が立ち上げてみたプロジェクトはコチラ!
ライブストーリミングとの併用
最近、ツイキャスやLINE LIVEなどの
ライブストーリミングが流行しているがこれと、
併用すると、
- ライブストリーミングでライブ配信をする
- polcaで曲が良いと思ったら投げ銭してもらう
- 投げ銭のリターンとして、音源をプレゼント
なんてこともできてしまいます。
家にいながら、外に出なくても
路上ライブができてしまう
ということになります。
路上ライブがなくなる?
これによって、路上でアコギを弾いているアーティストと
外に出ないで音楽を作っている人にもチャンスが巡ってきますね。
そうなるとわざわざ家から出て路上で歌うより、
インターネットで配信をやって投げ銭してもらう方が、
楽だし、見てくれる人も多い。
もちろん、配信力なども問われてきますが、
配信を続ければおのずと配信力とかはつくと思います。
まとめ
音楽の売りだし方にも新しいやり方が
出てきたなといった印象です。
音源のネット配信というと、
違法の配信などが出回っていて、
あまり良い印象を持たない人もいるようですが、
新しい可能性を秘めているのもまた然りです。