「京都大作戦」が僕らに教えてくれたもの
こんにちは、Bob(@Bobblog06)です!
知る人ぞ知る「京都大作戦」が終わってしまいましたね。
今年は雷雨で一時ストップしたものの最後まで走り切ったようです!
毎年泥だらけでそれもまた味ですね。
10-feetが主催で京都で行われるこのフェスですが、
本当にお手本のような音楽のイベントです。
こんな感じで話していますが、今年はいけませんでした!
なんなら、「伝説のstay gold」以来行けていません!
↑知りたい人はyoutubeで調べてください!
小さく泣きながらダイブしている自分がいます(笑)
ただ、こんなフェスが増えればいいなという想いから
良かった点を列挙していきたいと思います!
激しき中にマナーあり。
基本的に出るバンドは激しいバンドが多いです。
例をあげると、ROTTENGRAFFTY、Dizzy sunfist、DRAGON ASHなど。
モッシュ、ダイブは割と普通にあります。
さらには、雨のせいで下は泥まみれです。
だからと言って、客層が悪いとかそういうわけではありません。
むしろ、めちゃくちゃマナーがいいです。
私が行ったときは、擦り傷にだらけでいたところ、
横のお姉さんが消毒液を、別のお姉さんが傷パッドを
持っていて、お姉さんに手当てしてもらいました。
素直に嬉しかったです。(お姉さん方ありがとうございました。)
オーディエンスの助け合いや優しさが見えるフェスなので、
参加していても気持ちがいいです!
一切に不快になることはありませんでした。
まさにお手本!終幕後のゴミ拾い!
これに関しては本当にすごい!
まずはこちらをご覧ください。
京都大作戦2017二日目終わりました!またもや会場綺麗にして頂いてありがとうございます!どっからどう見てもゴミ無し!凄い!いつもお手数かけてしまってすみません!みなさん本当にありがとうございました!!! pic.twitter.com/wDpKe65VWp
— タクマ 10-FEET (@takuma10feet) 2017年7月8日
終幕後、オーディエンスが
ゴミなどを拾い、
ごみが落ちていない状態で帰っていく
というのが習慣になっています。
フェスは主催者側だけでもオーディエンス側でも
続けることはできません。
いつまでもこの楽しい時間を続けるためには、
みんなが協力して良いフェスが作るという気持ちが大事だと思います。
まさにこれが実行されているフェスです!
豪雨でも大丈夫!
雨が降っていることが多い印象があります。
今年も豪雨と雷で一時ストップがあったらしいです。
ホルモンがやっている時も雷だったらしいですが、
似合っているのでよし。
このように土砂降りになったとしても、
近くの体育館に避難させるなど、管理などはしっかりしています。
あくまで、オーディエンスをしっかりサポートしてしてくれる
体制は整っています。
まとめ
激しいのが好きな人、ライブが楽しみでしょうがない人は一度は行きましょう!
思っているより楽しいです。はしゃいでいる人たちがたくさんいます。
友達もできます!良いこと尽くし!
しっかり準備していけば楽しめること間違いなしです!
来年は行ければいいな!!!