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【人狼J】人狼殺と人狼ジャッジメントがどちらが初心者にはオススメ?【人狼殺】

最近、新しい人狼ゲームのアプリが出ましたね!

その名も「人狼殺」です。

 

既に多くのYoutuberが実況を行っていたり、多くの人がプレイしていることで人気を集めています。

 

以前から人気であった「人狼ジャッジメント」のユーザーも「人狼殺」を始めており、この2つのアプリが人狼の世界では2強と言えるでしょう。

 

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そこでこれから人狼系アプリを始める人にとって、どちらのアプリがおすすめなのか、メリット・デメリットをそれぞれのアプリで紹介していきます。

 

 

 

 

人狼ジャッジメント

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人狼ジャッジメントはオンラインでマッチングすることで一人でも相手ありの人狼ゲームができるアプリです。

 

オンラインによる人狼ゲームがどこでもできるということもあり、かなり人狼ユーザーから人気が高いアプリです。

 

ユーザーが多いため、マッチング率も高く比較的すぐ楽しめるゲームです。

 

メリット

役職が多い

人狼ジャッジメントの売りはなんといってもその役職の多さです。56役職もあり、これを課金などせずに楽しめるというのがユーザーにとっては最高のゲーム性になっています。

 

簡単な役職で満足するのであれば、基本的な役職だけの村でプレイすれば良いですし、少しマニアックな役職をプレイしたいのであれば、マニアックな村でプレイすれば良いです。

 

どこまでも人狼ゲームを極めたい人には嬉しい役職の数です。

 

ゲーム性が高い

基本的にかなりユーザビリティの高いゲームとなっており、CO(カミングアウト)機能や用語説明機能などもあり、比較的プレイしやすいゲームとなっています。

 

肝心のチャット機能なども円滑に進み、人狼ゲームをスムーズに進めることができます。

 

マッチング率が高い

人狼ジャッジメントはユーザーが大変多いため、マッチング率も高い状況が続いています。基本的な村はだいたい形成されていていつでもプレイすることが可能となっています。

 

いつでもどこでも楽しめるというのはかなりいいことです。こういったオンラインで何人かが集まって行うゲームはマッチング率が悪いと不評が集まっていき、ユーザー離れが激しくなるので、常にこの状態が続くと良いですね。

 

デメリット

覚えることが多い

人狼ジャッジメントをプレイする上で覚える必要があることが多いです。

 

たとえば、用語なんかは人狼ジャッジメントの中でもたくさん出てきます。

初めてプレイする人は何それ!みたいな用語が多いです。

 

用語についても、まとめているのでこちらをどうぞ! 

www.bobrock06.com

 

また、役職ごとに鉄板になっている立ち回りなどもあります。最初の昼のターンに占い師は決まってCOするなど、理解しなければいかねいことが多いです。

 

それぞれの立ち回りを理解していないとゲームに上手く馴染めなかったり、周りかとやかく言われてしまうことがあるので、まずは傾向や立ち回りを理解する必要があります。

 

そういう意味ではあまり初心者には優しくないかもしれません。

 

死んだ場合、ゲームが終わるまで次にいけない

人狼ジャッジメントではターン毎に誰かが処刑されるなり、人狼に噛まれるなりで死んでいきます。そのため、初ターンに殺されてしまうことも多々あるでしょう。

 

 じゃあ、次のゲームに行こうと思っても、実は行くことができません。

 

人狼ジャッジメントでは、参加したゲームが行われている間は次のゲームに参加することができません。

 

そのため、自分が参加したゲームが終わるまで待たなければいけません。

 

回転率が悪く、ゲームを次々にできないのが少し手間に感じる人もいるようです。

 

人狼殺

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最近リリースされた新しい人狼アプリです。こちらのアプリはチャットのみならず、ボイスチャットによる会話がメインとなっています。

 

そのため、実際に自分の声で会話することができて、リアルタイムで話しながらできるため、オンラインで実際に会っているようにプレイできます。

 

メリット

 リアルタイムでできる

 音声入力があるということでリアルタイムでのやりとりができます。そのため、リアクションが遅れたりして疑われることはありません。

 

チャットで長文を打つ必要もないですし、話すだけなので比較的楽に人狼を楽しめることでしょう。

 

 音声入力ができるというのはかなりリアルで人狼でやるのと同じ感覚なので、人狼をより深く楽しめます。

 

手軽にできる

 人狼殺は6人村と9人村の2パターンでのゲーム進行となります。部屋を作る際には役職も設定することができます。

 

そこまで役職の数は多くないため、覚えやすく気軽に楽しむことができます。初心者でも始めやすいのが特徴です。

 

ゲーム実況には向いている

「人狼ジャッジメント」にしても「人狼殺」にしても、最近ではゲーム実況にして配信している人も多いです。

 

人狼殺は音声による会話によって話し合いを進めていくため、いちいち会話の部分を文字にして動画を作成する必要がありません。

 

動画を作成する際には音声にして入れてしまえば良いので非常に楽です。

 

 

デメリット

人がいないところじゃないとやりにくい 

 ボイスチャットによる会話をしなければいけないということもあり、声を出さなければいけません。

 

つまりは、公的な場で行うことはかなり難しいです。電車などで移動しながらゲームするというのはかなり難しいでしょう。

 

さらに音声を使うということもあり、電波状況が良くなければできません。

 

完全に家で電波の状況で行うゲームと言えるでしょう。

 

リアル狂人も多い

 ボイスチャットを利用するということもあってか、リアル狂人も多いです。

 リアル狂人とは、人狼ゲームと関係ないことを話していたり、ゲームの流れに沿わないことを発言する人です。

 

発狂している人や荒らしをしている人などもいて、ゲームが破綻してしまったり、勝てるゲームを落としてしまう可能性もあります。

 

役職が少ない

人狼ジャッジメントと比べると役職は少ないです。そのため、ワンパターンなゲーム展開になることもあります。

 

ある程度慣れてしまうと、展開が読めてしまったり、役職なしの市民が続いたりしてしまうので飽き性の人には合わないかもしれません。 

 

もし、マニアックなユーザーを増やしたいのであれば、役職を増やしたほうが良いでしょう。

 

結果、どっちが初心者には向け?

 さて、メリットとデメリットをそれぞれのアプリで紹介しましたが、自分的には「人狼殺」から初めて「人狼ジャッジメント」に移行するのがベストでしょう。

 

「人狼殺」は比較的初心者でも簡単にできるものとなっています。システムなどもリアルな人狼に似ているため、やりやすさはあります。

 

遊べる範囲は少ないですが、やりやすさと慣れるという点ではかなりオススメできます。人狼を学ぶという点では「人狼殺」が良いです。

 

 一方で「人狼ジャッジメント」は役職も多く、少しマニアックであるため慣れるまでに時間がかかります。

 

「人狼ゲーム」のルールをそもそも知らないとかなり置いていかれるでしょう。

 

また、情報量も多いため、状況を把握する能力も必要であるため、スピード感も大事です。スピード感を初心者が出すのはかなりしんどいです。

 

まずは「人狼殺」からの「人狼ジャッジメント」の流れがオススメでしょう。