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【人狼ジャッジメント】初心者から始める!ルール解説と遊び方・傾向など【市民陣営編 Part2】

Part1からの続きです。

 

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Part1はコチラから!

 

www.bobrock06.com

 

 

 

 

暗殺者

 村の中に忍び込んだ暗殺者です。

二日目の夜以降、一度だけ一人を指名して殺すことができます。

 

仮に「狩人」や「罠師」に守られていても、

無視して殺害を行います。

 

市民であろうと人狼であろうと殺害することができるため、

しっかりと「人狼」に狙いを定めていくことが大切です。

 

 

わら人形

処刑されるか、襲撃を受けた際に一人を選択して

道連れにすることができます。

 

死ぬときに二人死ぬ流れになるため、

いつの間にか殺されたということが起こりにくいです。

 

「人狼」を道連れにしなければいけないため、

誰が「人狼」なのかを見極める必要があります。

 

 

占い師の弟子

その名のとおり、「占い師の弟子」です。

もし、占い師が処刑や襲撃にあってしまい、死んでしまった場合は

占い師の能力を引き継ぎます。

 

占い師が死んだ次の夜から「占い師」として

誰から占い、人狼or人狼じゃない」かを見分けることができます。

 

とにかく生き残ることを意識して発言しましょう。

「占い師」より先に死んでしまった場合はなんの意味もない

「市民」同様になってしまいます。

 

「占い師」が死んでしまい、引き継いだ時にCOして

「狩人」に守ってもらうのも手でしょう。

 

 

女王

 女王が死んでしまうと市民陣営全員が死んでしまいます。

つまり、女王が死んだ時点でゲームは終わります。

(※生霊が生きていたら回避できる)

 

市民陣営は女王が誰なのか知っているため、

矛先が女王にならないように注意しなければいけません。

正体がバレないようにしながら女王を守る必要があります。

 

COしなくても女王の存在は市民陣営には分かっているので、

「狩人」や「罠師」に守ってもらいましょう。

 

 

巫女

 自分のことをどんな攻撃からも守る事ができる

「聖なる守り」を使うことができます。

 

「聖職者」は他人を守るが、巫女は自分を守ることができます。

 

確実に狙われるタイミングがあるなら、そのタイミングで

身を守ることができれば襲撃などをしっかり守る事ができます。

 

 

魔女

名前的には人狼陣営に聞こえるが、市民陣営の中ではかなり優秀な役職。

 

「毒薬」と「蘇生薬」を使用することができて、

  • 「毒薬」→夜に一人を指名して殺す
  • 「蘇生薬」→その日処刑された人を生き返らせる(一回のみ)

という能力を持っています。

 

「毒薬」で人狼を殺して、「蘇生薬」で市民を蘇らせるのが理想!

 

 

番犬

市民陣営ではあるが、占われると「人狼」と出てしまうため、

占われないように立ち回る必要があります。

 

初日の夜に「飼い主」となる人を選択して、それ以降守ることができます。

二日目の夜からその「飼い主」を噛み殺すことが出来ます。

 

自分の「飼い主」が市民陣営なのか、

人狼陣営なのかを見極めることが必要となります。

人狼側だと思うなら容赦なく噛み殺しましょう。

 

もし、占われてしまい「人狼」と判断されて

処刑されてしまうと人狼陣営の人数が減ったと思われてしまうため、

混乱を呼ぶことになってしまいます。

 

 

長老

長老は市民陣営の中でもかなり変わっている役職です。

まず、一度目の襲撃では死なずに、二度目の襲撃で死にます。

(※襲撃以外だと一度目で死にます。)

 

そして、長老が死んだ場合、市民陣営の能力者の能力は全て使えなくなります。

 

 長老が死んでしまうと市民陣営は恐ろしく不利になってしまうため、

とにかく死なないことに専念しましょう。

 

「人狼」は一度で襲撃しても死なないことから長老を見つけやすいです。

さらにもっと悪いのは「処刑されること」です。

COしてでもいいので処刑されるのは注意しましょう。

 

 

生霊

初日の夜に誰か一人を指定します。

指定した人が死んだ場合、その人の役職をコピーし、

勝利条件や陣営などもすぐに変更されます。

 

「女王」がいるときは率先して女王を指定しましょう。

「女王」が殺されてしまうと市民は全滅しますが、生霊がコピーすれば

市民は死なずに済みます。

 

 

医者

夜の行動で一人を指定して注射を打ち込めます。

注射を打たれた人はその夜、「人狼」に襲撃されても

死亡はしません。

 

しかし、注射は二回連続で打たれてしまうと

死亡してしまいます。

(※注射あり→注射なし→注射ありは死亡しない)

 

人狼と思わしき人に二回連続で打ってもよし。

市民を守るために一回打ってもよしです。

 

 

人狼キラー

 人狼に襲撃された場合、ランダムで人狼を一匹道連れにすることができる。

夜襲撃されることがなによりの目的です。

 

「占い師」や「霊能者」と偽って

あえて襲撃されやすい環境を作るのも一つの手段です。

 

最後まで生き残っていて、「市民」として

発言して襲撃される方が展開的には良いかもしれません。

 

高いテクニックが必要な役職です。

 

 

偽占い師

「占い師」と出てしまうため、自分が「占い師」だと思い込んでいるが

ニセ占い師の場合はすべての占いの結果が「人狼ではない」と出てしまいます。

 

もし、「人狼ではない」しか出ていない場合は

自分が偽占い師かもしれないと疑いましょう。

 

偽占い師の情報に惑わされてしまうと、

混乱しやすいので、いかにして見極めるかが重要となります。

 

 

病人

「人狼」に襲撃された場合は、次の夜のターン襲撃した「人狼」の

行動を不能にすることができます。

 

もし、処刑されてしまうと全く意味がない役職となります。

 

処刑されずに襲撃されるようにしましょう。

COすると「人狼」は襲撃してこなくなるため、

COは絶対してはいけません。