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【人狼ジャッジメント】初心者から始める!ルール解説と遊び方・傾向など【市民陣営編 Part1】

先日、配信された「人狼ジャッジメント」というゲームですが、

いつでもどこでもネットを介して、人狼ゲームをすることができる

最高のアプリ!(好きな人にとっては)

 

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ただ、めちゃくちゃ頭を使うし、めちゃくちゃ脳みその活性化にはつながります。

ハマる人はハマるし、すぐ殺されて苦い思い出を持ってる人もいるかと思います。

 

 

 

 

そもそも人狼ゲームとは。

 

 市民側人狼側に分かれて、言葉巧みに騙し合い、

生き残りをかけて戦っていくゲームです。

 

昼と夜のターン制になっていて、

昼は全員で話し合い、誰かを処刑することになり、

市民だろうと、人狼だろうと処刑されてしまいます。

 

夜のターンは人狼が市民側の誰かを殺します。

 

なので、昼のターンで全ての人狼を処刑できれば市民側の勝ちになります。

いかに、人狼をあぶりだして処刑するかというゲームになります。

 

市民側にも人狼側にも、「役職」というものがあり、

それぞれ能力を持っていることがあります。

この役職を持った人がどう動くかで勝ち負けが左右されます。

 

今回は市民陣営について説明しますが、

その他の陣営を知りたい方はコチラから!

 

 市民陣営 part2

www.bobrock06.com

 

人狼陣営

www.bobrock06.com

 

第3陣営

www.bobrock06.com

 

鉄板パターン

www.bobrock06.com

 

 

 

市民陣営

 

市民陣営はいかにして、人狼を処刑するかを目的としています。

 

市民

なんの能力も持たないただの市民です。

何もできないため、率先して自分が犠牲になって

処刑される(柱)こともできます。

 

もし、議論に埒があかなかったり、

役職持ちが殺されそうなら

自分から「自分市民なんで柱になります」と言っても

良いかと思います。

 

案外、それを信じてくれて

「この人最初から柱になろうとした」

と市民とみなしてくれる人もいます。

 

また、役職持ちより市民が死んだほうがダメージは少ないので、

意見を述べることも大切になるかと思います。

 

占い師

毎回の夜のターン、誰かを指定して

「人狼」か「人狼じゃない」かを調べることができます。

※初回のターンはランダムで占う設定

さらに「妖狐」を占った場合、呪殺することができます。

 

人狼ゲームの中で非常に難しく重要なポジション。

人狼にバレた場合は即効で殺されます。

占い師が即効で人狼を当ててしまえば、

人狼側は為すすべもなく殺されるでしょう。

 

もし、市民側に「騎士」がいるのであれば、

守ってもらうようにしてCOするようにしましょう。

 

人狼側からすれば厄介極まりない存在であるため、

「狂人」が嘘をついて偽物の占い師をCOをすることがあります。

むしろ、これが鉄板。

 

こうなると、昼のターンで本物の占い師であっても

処刑されてしまう可能性もあるため、

しっかりと主張するようにしましょう!

 

 

狩人

 

毎回の夜のターン、誰かを「人狼」の攻撃から守ることができます。

 

「占い師」や「霊能者」などの役職を持っている

市民側の人間を守ることが使命となります。

 

昼のターンに狩人が名乗り出ることがありますが、

基本的に狩人は殺されてしまっては意味がありません。

 

できるだけ名乗り出ないようにして、

もし、処刑されてしまいそうであれば、

名乗り出て回避するようにしましょう。

 

霊能者

毎回の夜のターン、その日の処刑で殺された人の

役職を確認することができます。

 

もちろん、処刑されたのが「人狼」の場合は、

次の昼に「人狼」だったことを発表すれば

残りの「人狼」の人数なども明確になります。

 

また、占い師が二人出てきた際には、

処刑された人と占い師が言っていることが

一致していれば、正しい占い師が分かるかと思います。

 

霊能者はCOをするタイミングが重要です。

人狼陣営が発覚してから、出るのが理想とされていますが、

もし、処刑されそうになった場合は

自分から名乗り出ることも必要になります。

 

 

双子

 双子は誰かを占ったりはできませんが、

2人のプレイヤーがお互いを市民側だということを

最初からお互い理解しています。

 

そのため、市民側を理解しているため、

より人狼誰なのかを推理して処刑しやすくなります。

 

しかし、ルールの中に「双子の後追い」というのが

オンになっていれば、双子の片方が死んでしまうと

もう片方も死んでしまうというルールもあります。

 

つまりは両方とも死なないように

生き残っていいかなければいけません。

 

片方だけがCOをし、生き残るのか

両方ともCOしてしまうのかは

その場その場の判断によります。

 

 

猫又

 

猫又は、自分を殺した陣営の人を道連れにする役職です。

昼に処刑された場合は、市民陣営の中からランダムに道連れに

夜に人狼に噛まれた場合は、人狼陣営の中からランダムで道連れにします。

 

そのため、市民側に処刑されないように

人狼に噛まれるというテクニックが必要となります。

 

重要な役職としてCOして、噛まれるように誘導するのも良いですし、

最後の方まで生き残り、人狼に噛まれるように仕向けるのも良いでしょう。

 

狩人に守られたり、COして人狼が襲ってこなくなると

意味がなくなってしまうので、匿名のまま生き残ることが必要となります。

 

怪盗

 怪盗は初日の夜に一人を指名して、その人の役職を盗むことができます。

次の日の夜から盗んだ役職の能力を使うことができます。

 

盗まれた人の役職は自動的に市民になります。

役職を盗まれた人も2日目の夜に自分の役職が盗まれたことがわかります。

 

ただし、人狼や妖狐の正体を知っている役職である

「背徳者」や「大狼」などの役職を奪うと

奪われた方の人は1日目の夜に死んでしまいます。

 

どの役職を盗むのかはわからないので、

しっかり役職を知っておくことが必要です。

 

 

パン屋

パン屋は役割に関しては「市民」と何ら変わりはありません。

しかし、毎朝「おいしいパンが届けられました」と

チャットが流れるため、生きているか死んでいるかは一目瞭然となっています。

 

その分、偽ってパン屋を名乗るというひとはあまり出てこないでしょう。

いかにして重要な役職を残して、人狼を処刑するのかに徹するようにしましょう。

 

 

市長

 市長は市民が強くなったと思っていただければいいかと思います。

昼のターンの投票はそれぞれ1票ずつですが、市長は2票分の扱いになります。

そのため、投票先がはっきりしていないときに重要な役を担うことになります。

 

もし、ルールの設定で「投票先」が「見える」になっている場合、

市長が誰なのかというのがすぐ分かってしまいます。

 

市長が誰なのかわかった場合、人狼は

すぐ殺しにかかるので注意が必要となります。

 

 

狼憑き

 能力的には「市民」と同じ能力しか持たない存在。

ですが、占いに関して非常に厄介な役職で、

 占い師や子狐に占われてしまうと「人狼」と出てしまいます。

 

一方で、

「賢者」や「妖術師」に占われると「狼憑き」と判断されます。

「霊能者」に見られると「人狼でない」と表示されます。

 

占い師によって「人狼」と出てしまい、処刑された後に、

霊能者に見てもらった際に「人狼ではない」と出るため、

場を混乱させてしまう恐れがあります。

 

市民が勝つと勝ちなので、

あえて、自分から「狼憑き」と名乗り出ることも

作戦の一つかもしれません。

 

 

罠師

 基本的には「狩人」と同じ立ち回りになります。

毎回の夜のターンに、誰かを人狼からの襲撃から守る役職です。

 

「狩人」と違う点は守っている人を「人狼」が襲撃した場合、

その「人狼」が死ぬということです。

 

もし、「狩人」と同じ人を指名してしまった場合は、

「狩人」が死んでしまい、守っている人も襲撃にあってしまいます。

なので、狩人が守りそうな人とは違う人を守りましょう。

 

基本的には、生き残りながら重要な役職の人を守るようにしていきましょう。

COはしない方が良いですが、下手に怪しまれるのも良くはないです。

 

 

逃亡者

 その名のとおり、「逃亡者」です。

毎回の夜のターンに誰かの元に逃げ込みます。

行き先が市民側だった場合は、逃げ込み先が人狼に襲われた場合→死亡

襲われなかった場合は→生存

行き先が人狼側だった場合→死亡

 

しかし、自分が人狼から受けた際に別のところに逃亡していれば、

生存することができます。

 

いかにして、自分が生き残りながら、

人狼に逃げ込まずに生き残っていけるかが重要です。

 

また、人狼の攻撃をかわすこともできるため、

あえて夜に襲われるように誘い、別のところに逃げ込んで

襲撃を回避することもできます。

 

 

賢者

 基本的には「占い師」と同じです。

毎回の夜のターンに誰か一人を指定して、陣営などを調べることができます。

 

「占い師」は人狼or人狼じゃないを調べますが、

「賢者」は役職まで調べることができます。

 

そのため、人狼側だけど「人狼じゃない」と出る「狂人」なども

見破ることができます。

 

重要な役職であるため、最後まで生き残ることに専念しましょう。

 

 

赤ずきん

狼が出てくる物語といえばということで赤ずきんの登場です。

赤ずきんは「人狼」に殺されたあと、その「人狼」が死んだ場合、

次の日の朝、復活するという役職です。

 

そのため、早めに人狼に噛まれておいたほうが

後々、復活する確率は高くなります。

 

ただし、自分が赤ずきんだとバレてしまうと、

最後の方に殺されてしまうため、

処刑されるのを防ぎながら、人狼に噛まれるように仕向けていきましょう。

 

 

貴族

貴族は「奴隷」とセットでゲームに参加します。

もし、貴族が「人狼」に噛まれた場合は「奴隷」が

代わりに死ぬことになります。

 

さらに、貴族は誰が「奴隷」か分からない。

しかし、「奴隷」は貴族が誰か知っている。

という状況になっています。

 

 

貴族という役職は一見、とても有利に見えるが

「奴隷」からも狙われていることを忘れてはいけないです。

 

「奴隷」は市民勝利時に貴族が生き残っていると、

敗北扱いになってしまいます。

 

「奴隷」は自分が死んでも、貴族が死んでいて、市民が勝利すれば

「奴隷」も勝利になるため、意地でも貴族を殺しに来ます。

 

奴隷

必ず「貴族」とセットでゲームに参加する役職。

「貴族」が「人狼」に襲われた際には代わりに死ぬ事になります。

 

市民陣営であるが、「貴族」が生き残っている状態で

市民陣営が勝っても、奴隷は敗北となります。

 

つまり、貴族を殺しながら市民の勝利にしなければいけない。

 

また、夜に「人狼」が「貴族」を噛んだ場合、

自分が代わりに死ぬため、2回ほど貴族を

噛ませるように仕向けなければいけないです。

 

  

呪われし者

途中で役職が変化する可能性がある役職です。

最初の役職の発表では「市民」と出るため、最初は市民側のプレイヤーとなります。

しかし、夜のターンに襲撃されるとその次の日の朝から「人狼」になります。

 

襲撃されるまで自分が「呪われし者」と分からないため、

臨機応変な対応が必要です。

 

占いなどは襲撃され「人狼」になるまでは「市民側陣営」で出ます。

「人狼」になった場合は「人狼陣営」となります。

 

  

独裁者

市民陣営の中でも特に強いのが「独裁者」です。

昼のターンにCOすることで、昼の時間を強制的に終了させて、

自分が指定した人を強制的に処刑することができます。

(※一回のみ)

 

もし、「人狼」が確定しているときは

強制処刑するのが良い方法でしょう。

 

しかし、この能力を使わずに死んでしまうのが

一番もったないので、しっかり推理して「人狼」を処理しましょう。

 

 

聖職者

「狩人」と似ており、一人のプレイヤーをあらゆる死から守ることができます。

「狩人」は人狼からの襲撃のみですが、

聖職者は処刑や「暗殺者」からの攻撃も一度だけ守ることができます。

 

「占い師」や「女王」など絶対に守らなければいけない役職を

守ることが必須となります。